お知らせ

プラリネのパルフェ

2017/04/22

 

約20年振りに作る料理です。

某ホテルで働いていた時に、イタリア人Chefが10日ほど指導に来てくれました。

マウロ・ジョゼッペ・スパドーニ。

彼の作る本場イタリアの料理は、当時の日本人の味覚には合いませんでした。

やや、塩分や糖度が高いのです。

 

当時17歳だった僕は、彼の甘すぎるデザートレシピを出来るだけ改良していました。

カチカチだったゼラチンの量も極限まで減らして、恐る恐る彼に食べて貰いました。

眉をひそめ、あからさまに嫌な顔をしました。

「なんだこれは。やわすぎるし甘くもなんともない」といいつつ、周りの皆に味見をするように促しました。

そして周りの意見(好評でした)を聞いた上で、即レシピを変更しました。

イタリアから指導に来たのに、レシピを簡単に変えるその姿勢に当時の僕はやや戸惑いました。

彼は、「美味しく感じて貰わなければ意味がない」と。

その後も彼からは色々と教わりました。

その時のレシピをベースにした料理です。

糸島産の大豆でプラリネを作り、新鮮な卵を使ってパルフェに。

個人的に好きなマールの風味を付けました。

 

 

 

 

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筑肥線波多江駅より 車で6分 徒歩30分