お知らせ

Dininghack ARITA  ダイニングハック有田 シンポジウム

2017/11/27

2017年11月18日 有田の幸楽窯内にて一夜限りのレストラン Dininghack を開催するにあたり、先ずは地元の食材を探す事になりました。

誰でも手に入る食材は面白くない。生産者の熱い想いがそのまま反映された食材やお酒を求めて有田・伊万里を中心に佐賀県内を行脚しました。

無農薬の自然農法にこだわる力武さんのニラや玉ねぎ。

山間部での酵素を使った土作りや価値の高い野菜を栽培する幸松さんの黒米やプチベール。

言わずと知れた地酒、宗政酒造さん。

生産者からチームを組み、旨味が強い鶏肉を作るありたどりさん。

品質管理を徹底してシステムを組み、美味しいパプリカを作るアースマインド伊万里さん。

有田の元祖鯉料理の龍水亭さん。

一つの想いの元に、自然のままの卵を作る池田さん。

その他、今回深くご協力を賜りました皆様とのシンポジウムを開催しました。

皆様にその熱い想いを話して頂いている間に、私はこの会場から100m程離れた場所にあるキッチンにて食事の準備を。

「食材の新たな可能性を探る」をテーマに、12品の料理を作りました。

ニラは、ジュースにして抹茶仕立てに。

パプリカは2週間かけて酵母を起こし、黒米のパウダーを加えたパンに。

詳しくは、別ページにて説明させて頂きます。

 

料理提供している瞬間は、やはり緊張します。

折角丹精込めて作った食材を、こんな形にするなんて!というお叱りを受けるのかと(笑)

しかし、全くそんなことはなく皆様興味津々で一つずつ召し上がって下さいました。

料理人の使命の一つ、食材の追求・追究。

企画が立ち上がって2ヶ月。毎日毎日メニューを考えてました。時間が少しでも空くと、過去の文献をネットで調べたり。

結局、最初に頭で描いたコースから、50数回のやり直しをしました。

料理ひとつひとつに血を通わせ、生産者の想いを反映させる。

とても大変でしたが、楽しい時間でもありました。

ご参加頂きました皆様、本当に有難うございました!

また今度共、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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筑肥線波多江駅より 車で6分 徒歩30分