シェフのメニューコラム

規格外卵を使った究極のスクランブルエッグ  Dininghack

2017/11/27

障害者も健常者も差別なく一緒に過ごせる保育園を運営していた「池田さん」の卵です。
卵アレルギーの子供に安全な卵を食べてもらおうと、鶏を飼い始めたそうです。
自然の餌のみで育てられた卵は、とても美味しくアレルギーの子供も食べることが出来たと。
今回は規格外の卵を使いました。鶏の骨のみから出汁をとり、卵に合わせました。
凝固温度まで、ゆっくりゆっくりかき混ぜます。
どの卵も分け隔てなく一つのボウルに入れ、親である鶏の愛情を少し加え、見守りながら作る。
池田さんの想いを私なりに解釈し、ひとつの料理にしました。

ワインは、「プロッシモジョルジョ」さんがこの料理に合わせました。
樽香の無い、コッテリとした旨味の強いものです。卵の濃い味わいととてもよく合いました。

ピノ・ブラン・レイヨン・ド・ルネ 2015

 

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